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2015年 11月 14日 良い眠りを!
こんにちは!担任助手の新井田です。 😛
もうすっかり冬になり、入試本番も刻々と近づいて来ていますね。
そんな中、大切なのが「勉強のための生活サイクル」を今から作ること!早寝・早起きは勉強時間の確保の点でも重要です。
なによりきちんと寝ることは、脳に知識をインプットさせるために不可欠です。
そこで今回は、効率よく寝る方法についてお伝えします。
ぐっすり寝て、パッと起きるにはそれなりにコツがあるのです。その方法は3つ。
①【90分✕x】時間寝る
②お腹をすかせて床につく
③寝る2時間前からスマホ・PC・TVを見ない
これらを実践することで、入試に向けた生活サイクルをラクに作れちゃいますよ!
【解説】
①【90分✕x】時間寝る
人間の深い睡眠・浅い睡眠というのは90分感覚で繰り返されるそうです。詳しいことは割愛しますが、この感覚でアラームを鳴らせば、浅い眠りの時に音に気づけるので覚醒しやすいんですよ。
②おなかをすかせて眠る
胃に何か入っていると、寝ている間も胃が働き続けるので身体をしっかり休めることができないんだそうです。おなかカラッポで寝ることで質の高い休息を得ましょう!
③スマホ・PCを見ない
有名なコツですのでご存知の方も多いと思います。これらから出るブルーライトは脳を覚醒させるので、ベットについてから睡眠に落ちるのを妨げるそうですよ!逆に、眠くて仕方が無い時などはスマホで高速マスターをすることで、脳を覚醒させることができるかもしれませんね。
良い睡眠・食生活を送ることで入試に備えましょう!