ブログ | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2019年08月の記事一覧

2019年 8月 20日 模試に向けて①

こんにちは!  担任助手の川村です!

8月も残り10日となりました。夏休みの勉強もラストスパートをかける時期になってきましたね。

ここで勉強をやりきって学力を上げていきましょう!

 

25日にはセンター試験本番レベル模試があります!あと5日です!

夏休みの努力を発揮する唯一のチャンスであり、尚且つ、ここからの受験生活を左右する大きな模試であると思います。

全力を尽くせるように基礎知識の確認センター試験の過去問を解く等をして準備を万端にしておきましょう!

 

今日は模試に向けて考えておいて欲しいことについて書きます。

模試を受験する皆さんには自分の中で目標点を決めておいて欲しいということです

ありきたりではありますが、目標を決めているのといないのでは大きな違いがあります。

受験本番では「この大学を目指しているからこのくらいの点数が取りたい」といって臨みますよね?

模試は受験本番に向けての数少ない練習です。受験本番と同様の気持ちで臨むからこそ、模試を受ける意味があるのです。

 

残り5日という短い期間ではありますが、自分の中で目標を決めて、全力を尽くせるように頑張ってください!

 

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2019年 8月 20日 渡辺勝彦先生の公開授業がありました!

先日8月8日に、東進ハイスクール所沢校で英語科渡辺勝彦先生の公開授業が実施されました!

2時間という長い時間、生徒たちの英語に対するモチベーションを上げるとても熱い授業をして頂きました!!

生徒の感想の中で、

公開授業を聴いて自分の中で受験や勉強への意識が変わった!

まだ知らない難しい内容の話と面白い話の両方が聴けて

こんなに素晴らしい授業はないと感じた!

など他にもたくさんの言葉がありました。

また英語に苦手意識があってあまり手をつけないでいたが

今から対策をしないといけないことに気づけた!

というような生徒も見られました。

生徒がやる気になるような問いかけが多く、校舎全体にとても良い影響を与えてくださいました。

ありがとうございました!!!

「鉄は熱いうちに打て」とあるように、公開授業で得たものは

すぐに実践に移していきましょう!!

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2019年 8月 17日 苦手科目の勉強方法 須田ver

こんにちは!!担任助手1年の須田です!

もう8月も残り2週間をきっていますね!みなさんの夏休みの勉強時間の目標である15時間勉強ははたしてできているでしょうか??

椅子に座っている時間が15時間ではなく、しっかり集中できている時間が15時間ですよ~

私たちも受験勉強を経験しているので15時間やり切ることがどれだけ大変かは分かりますが、このプレッシャーの少ない時期に勉強に向き合うことができないと、入試直前のプレッシャーが高まる時期に勉強から逃げずに続けられるでしょうか??

もう一回、夏休みの生活を振り返って、残りの日を大切に使っていきましょう

前置きが長くなりましたが、本日のテーマは苦手科目の勉強方法についてですね!!

前の投稿でいろんな先生が細かく教えてくださっているので私からはざっくりと伝えようと思います!

私の苦手科目は数学でした。

まず、私は数学に一番多く時間を割いて勉強していました!

そうすると、苦手は苦手だけれど、嫌いな気持ちはなくなってきます!

そして、分からないところはなんとなくの理解ではなくて、確実に理解できるまで考えたり教えてもらったりしました!

あとは、解いた問題に印をつけて分かりやすくすることも大切です!印は、正解した問題、まったく分からなかった問題、あと一歩で解けた問題に分けてつけます。二回目に復習するときに正解した問題は見ない、あと一歩で解けた問題は解き方を確認する程度、全く分からなかった問題は解きなおすと分けることで時間をかけずに頭にいれられます!

どうしたら効率的にできるかかんがえることが大切です!!

夏休み何をしてたんだろうと後悔しないようにしてください!!東進来る前、登下校中、帰ってからも、好きな科目でもいいと思うし、単語帳でもいいと思うので勉強しましょう!

2019年 8月 16日 苦手科目の克服方法 中村ver.

こんにちは!担任助手の中村です!

暑い日が続いていますね!私は夏バテと戦いながら生活しています!

そんな私が今日お話ししたいのは苦手科目の勉強方法です!

 

私の苦手科目は日本史でした!

 

私の場合は苦手だからこそ、たくさんの時間を日本史に触れるようにしました。

具体的な勉強の仕方でオススメなのは音読参考書への書き込みです!

音読はどの教科にも有効だと思います!

なので、苦手な教科が日本史でなくても試してみてください!

いつも使っている参考書にどうしても覚えないことの部分を丸で囲んだり、手書きで追加事項を書きこむと、頭に入ると思います!

参考書を自分オリジナルにしていくことを意識すると、良いと思います!

 

 苦手科目は勉強してても楽しくないから…と苦手科目から逃げてしまいがちかもしれません。

 

私も最初はそうでした!

でも、苦手科目をやらないでいると、入試本番に心配になってしまいます。

苦手科目から逃げずに、苦手だからこそ触れることを皆さんも意識してみてください!

 

 

 

 

 

2019年 8月 12日 苦手科目の克服方法 矢島ver

こんにちは!1年担任助手の矢島です。

今日は昨日に引き続き、苦手科目の勉強方法についてお話ししたいと思います。

 

今回は世界史です!

 

まず皆さんにお伝いしたいのは

①苦手科目への意識を変える

苦手科目は受験勉強において敬遠されがちです。

ただ苦手科目は得点upの宝石箱でもあります

5割から8割へ上げる努力と9割から満点にする努力量では掛ける時間が大きく違います。

また、受験は総合得点で結果が決まるものです。

全体の得点を上げるためにも、是非とも取り組みましょう。

 

 

➁具体的な分析をしよう

ここでの分析は、自分の勉強のタイプを知ってください。

見て覚えることできる生徒にとって、ノートづくりをするのは効率的ではありません。

自分の得意な勉強方法を探してください

 

 

それでは世界史について説明します。

①歴史は丸暗記するものではありません

→流れを学んでください。教科書を読むことが一番効率が良いです。

その点、教科書はまとまっていて、難解すぎる単語は少ないです。加えてセンター試験の範囲を網羅できます。

苦手な生徒やセンター試験でだけ利用する生徒は、まずは教科書を読んでください!

 

➁同じ問題集を何度も使おう

同じ問題を解くことに抵抗がある生徒もいると思います。

でも何度も解くことによる反復法は記憶にインプットしやすいです

特に苦手な生徒は適切なレベルのテキストを何度も解いてください!

 

苦手科目から目を背けずに夏を乗り越えてください!

 

 

 

 

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