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2019年 2月 9日 入試期間中すべきこと

こんにちは!担任助手1年の白石です!

今日のブログは「入試期間にすべきこと」について、自分の体験を踏まえて書かせていただきます。

2月も中旬に差し掛かり、いよいよ入試シーズンも佳境に入ろうかという時期ですが、この時期何をすべきか迷う方もいるのではないでしょうか。

そんな方向けに自分から3つほどすべきことを提案します。

①試験の前日は新しい知識は詰め込まない。

試験の前日はあくまでも自分だけの過去問分析ノートだったり、今まで使ってきた参考書の読み直しなどをすることに留まりましょう。初見のものをみて前日に知識を得たとしても、その知識を定着させ、使いこなせるようにするにはアウトプットの繰り返しが必要です。定着していない知識は持っていても百害あって一利なしですので、下手をすると普段通りであれば解けた問題も解けなくなってしまうということに陥りかねません。入試期間が始まったら、今まで自分が信じてきたものを信じ抜きましょう。

②社会科目はその日中に復習を。

入試は疲れます。慣れないラッシュの電車に乗り、試験を受けて帰ってくるわけですから、一休みしたくなってしまうでしょう。しかし、社会科目は必ず試験を受けたその日のうちに復習をしましょう。試験会場で思わぬケアレスミスをしてしまっていることがあります。自分も普段はしないようなミスを本番でしていました。気付いたときはショックですが、次の試験のときに同じ問題は絶対に間違えないぞ、と意気込むことができたので気持ちの切り替えにもなりました。また社会科目は思いがけず同じ問題を目にすることが多いので、復習は有効でしょう。

③無条件に自分を信じる。

この時期は誰でも気持ちが沈みがちですが、ここまできたら無条件に、自信を持ってください。自分が受からなくて誰が受かるんだ!くらいに思えると気が楽になります。そしてあくまでも入試を楽しもうとしてください。

3つほど挙げましたが、これらはあくまで提案ですので自分に合うものを採り入れて頂ければと思います。

それでは、受験生の皆さん引き続き頑張って下さい!!

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