ブログ | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 29日 共通テスト”英語”の変更点とその対策

担任助手の溝井です!!

さあ!! 全国統一高校生テストはいかがだったでしょうか?

自分は、池袋で模試運営をしていたので、試験会場で合った人も結構いると思います。

当日は、5:10起きだったので自分もかなり疲れました(汗)

 

成績がとても伸びた人や今回の模試では実力を出しきれなかった人など様々いると思いますが、

大事なのはその結果から何を学ぶかです。

間違ったところは、どうして間違えてしまったのか?

合っていたところも、しっかりと根拠を持って解くことができたか?

大事なのは、次同じような問題が出てきた時にその問題を間違えずに解くことができるか

 

地道ですが、一つずつ解ける問題を増やしていけば、前に進めています。

昨日より一問でも多く問題を解けるようになっていれば、あなたは確実合格に近づいているのです!!

 

ちょっと長めの前置きはこのくらいにして、今回は

共通テスト『英語』の変更点とその対策について書いていこうと思います。

 

皆さんもご存知の通り、今年から実施される共通テストは今までのセンター試験とは違うところがあります。中でも、『英語』は変化の大きいものであるように思います。

英語のテストは大きく分けて、ReadingとListeningの二つがあります。

 

先ずは、Readingについて

共通テストでは、センター試験にあったアクセントや発音問題・文法問題が全てなくなり

その代わりほとんどの部分が文章を読ませる問題が出されています。

 

そのため、どうしても難易度が上がってしまうので、今年の受験生では、英語のテストで伸び悩んでいる人が多いように感じます。

 

しかし!! 逆に言えば、

文章問題を解けるようになれば、一気に点数を伸ばすことができます!!

では、どうやって??

その答えは基礎の確立解きなれること二つが挙げられると思います!!

当たり前ですが、基礎が疎かではそもそも問題を解くことはできません。これは、英語だけに言えることではないですが、意外と多くの受験生が基礎の確立を軽くみている気がします。

 

何よりも基礎!!  基盤の弱い知識はとても崩れやすいです!!

 

そして、“解きなれることは、端的に言うと問題形式を知ることです。そして、

実際に演習を増やし、どう解くかのメソッドを自分の中で作ってしまうことです。

 

多くの人が知識は持っているのに、実際に問題を解くとイマイチ点数につながらない

という経験をしたことがあるのではないでしょうか?

 

その原因は、知識を外に出す練習をしていないからです!!

勉強もスポーツなどと同じように、知識だけではできないものなのです。

実際に体や脳を動かして自分で実行しなければ、身につかないのです!!

そして、問題形式を知ることで、自分の中でどう解くかをあらかじめ決めることができれば、

かなりスムーズに問題を解くことができます!!

『敵を知り己を知らば百戦危からず』 

その問題はどんな問題で、自分はどう解くかが重要です!!

単純ですが、どんな科目も演習量を増やすというのが一つの解決策になるだろうと思います。

 

次にListening

共通テストのリスニングは、100点分と、センター試験に比べてかなりそのウェイトが増しています

問題は、やはり情報を整理するものが増えたように感じます。

また、一回しか流れない問題があるなど、注意が必要な問題も多々あります。

 

リスニングの対策としては、やはり英語を聞く機会を増やしていき、英語に慣れること+音読

ではないかと思います。

 

英語になれることが、リスニングの対策になることは明白ですが、音読どうしてリスニングの

対策になり得るのか?

 

まず、漢字などの表意文字とは違い、英語は表音文字ですから、その字列に意味があるというよりは、

それが表す音に意味があるので、実際に自分で音声として英語を学ぶことが重要です!!

 

そして、自分の発音できないもの・話せないものは、聞き取ることができないのです!!

そのため、音読によって話すことが、英語学習において重要なのです!!

 

また、ただ文字列を読むというよりは、その意味を考え、自分で表現しようとすること

が大切です!!

 

是非、実践してみてください!!

 

さあ!! 

これから本格的にがスタートします!

模試を活用しつつ、受講や過去問演習をどんどん進めていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 6月 24日 模試の振り返りについて

みなさん、こんにちは!
所沢校 担任助手 1 年の成松です。

 


先週の日曜日は全国統一高校生テストがありましたね!

お疲れさまでした!
 
さて、みなさんは模試の自己採点・復習は終わっていますか???
22・23 日は休館日だったので、模試の復習に専念できたかと思います。

まだ終わっていない人は早急にやりましょう!

基本的に、模試を受けた日のうちに復習するのが一番ですが、

特に理系の人は遅くまで試験 があるので、

時間的にも体力的にもなかなか厳しいと思います。

最低限、自己採点は当日中 に済ませるようにしましょう!!

 

 

自己採点した後は、どうしても点数に一喜一憂しがちですよね。

私自身、一喜一憂するのは 仕方のないことだと思っています。

点数が良ければもちろん嬉しいですし、思い通りの点数でなければ落ち込みます。

大事なのは、すぐに切り替えること結果を引きずらないことです。

そして、点数・偏差値よりも、間違えた問題に対して

「どこを」「どのように」間違えたのか分析することが大切です。

 


続いて、模試の復習方法に関してですが、皆さんはどのように復習していますか?

まず、時間が足りずに解けなかった問題は、答えを見る前に一度解いてみましょう!

今後の 演習をこなしていけば、解くスピードは必ず上がります。

今は自分の理解度を知ることに重点をおきましょう。

 


また、みなさんは復習にどの程度時間をかけているでしょうか?

時間をかけすぎていませんか?

特に、復習ノートを作っている人は要注意です!

復習ノートは、あくまでも自分があとで見返せるように作ればいいので、

きれいなノートを作る必要はありません。

確かに、質の高い復習はとても大事なのですが、

共通テストまでの時間も限られています。

コスパのよい復習を心がけましょう!

 


私がおすすめする復習方法は、解説を読み、

必要であれば教科書や資料集などでも用いて、

重要だと思った点・暗記や理解が不十分な点を問題冊子に書き込む方法です。

特に理社の復習に有効だと思います。

 

同じ問題が本番で出てくる確率は非常に低いです。

つまり、答えの選択肢だけ復習しても、あまり意味がありません。

選択肢に出てきた文に出てきた知識一つ一つを確認し、ちゃんと理解できているか

確認しておけば、少し内容が変わった出題でも対応できます。

 

さらに、特に復習が必要だと思った範囲はルーズリーフなどにリストアップしておくと、

自分の課題点を可視化できますし、

次回以降模試を受ける前に、見直しておくべきポイントが明確になりますよ!


ぜひ参考にしてみてください!


これから本格的にがスタートします!

模試を活用しつつ、受講や過去問演習をどんどん進めていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 6月 20日 模試の活用法と夏期特別招待講習について

こんにちは!1年担任助手の城戸です!

全国統一高校生テストがついに明日行われます!

本日は模試の活用方法について話していこうと思います!

 

まず模試を活用するときに大切なことは模試の最中に自分の答えを問題用紙などにメモしておくことです。

自分の答えをメモしておかないと模試後に解答が出ても自己採点をすることが出来ませんし、どこを間違えたのかわからないので復習することも出来ません。

なので必ずメモをするようにしましょう!

 

 

次に大切なことは模試後にすぐ自己採点をし、自分の苦手分野などを把握して復習することです。

今回の模試で出来なかったことを放置したら次の模試でも同じミスをしてしまいます。

せっかく苦手なところや出来ないところが分かったのに何もしなかったら模試をただ受けたことになってしまうので必ず復習はするようにしましょう!

知らない方も多いのですが東進の模試には解説授業が付いています!一流の講師の方々が模試の解説を詳しくわかりやすく説明してくださってるのでぜひ活用してください!

それに全国統一高校生テストは1月に行われる共通テスト本番レベルの問題時間配分となっているので本番と同じ気持ちで臨みましょう!

 

続いて夏期特別招待講習についてです!

東進では、夏の期間に夏期特別招待講習というものを開催しています!

夏休みに勉強を頑張りたい!と思っている人や学力に伸び悩んでるという方はぜひ東進にきてこの夏一緒に勉強を頑張りましょう!!

東進の夏期特別招待講習では東進の一流講師の方々の授業を最大4講座受けることが出来ます!

自分のレベルに合わせた講座を選ぶことができ、確実に学力アップにつながります。

きっとあなたも東進の講師の良さを存分に味わうことが出来ると思います!

最後になりますが明日の模試頑張ってください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 6月 18日 全国統一高校生テストに向けて数学の勉強法

こんにちは!1年担任助手の上田です。

全国統一高校生テストまであと3日となりましたが勉強は順調に進んでいますか?

模試までの残り時間は短いですが実力を最大限発揮できるように

できる限りの努力をしましょう!!

さて、今日は全国統一高校生テストに向けた数学の勉強方法ということで、

私が去年模試の前にやっていたことをお伝えしたいと思います。

私が模試の前に必ずやっていたことは

それまで受けた模試の問題の復習です。

復習と言ってもすべての問題を解き直すのではなく、

自分が間違えた問題の解き方の確認をしたり

問題の構成(どの大問がどの分野かなど)の確認をしたりしていました。

問題の構成を把握することで時間配分を決めやすくなり、

無駄な失点をしなくて済むのでぜひ試してみてください!

(全国統一高校生テストは共通テスト形式の模試なので

共通テスト形式の模試の復習をするのがいいと思います)

 

他にやっていたことは、公式の確認です。

共通テスト形式の問題は誘導に沿って解き進めていくものが多いため、

最初のほうの問題で答えがずれてしまうと後の問題の答えもずれてしまうことが多いです。

公式を覚え間違えていたり、公式が思い出せなかったりして失点してしまうのは

もったいないので模試の前に必ず確認しておきましょう!

 

次に、問題を解く上で私が意識していたことについてお話ししたいと思います。

センター試験形式の模試は試験時間が短いため、わからない問題があったら一回飛ばして

次の大問に進むようにしていました。

実際に解いてみるとわかると思いますが時間内に解き終えるのはかなりきついです。

試験時間が短いのは共通テスト形式の模試でも同じなので

皆さんも分からない問題があったら一回飛ばしてみるのがいいと思います。

 

最後に、模試後の復習についてお話ししたいと思います。

復習の時に意識してほしいのは、

模試で出題された問題は実際の入試でも出題されることが多い

ということです。

間違えてしまった問題は自力で解けるようになるまで何度も復習しましょう!

 

 

 

【全国統一高校生テストについて】

6月21日に行われる全国統一高校生テストは受験費がかかりません!

ですので、少しでも受験してみたいと思ったり、興味のある方はこの機会にぜひ申込んでください!

申込期限は本日になっております。

 

↓お申込はこちらから↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 6月 16日 模試のマイルーティーン

こんにちは!担任助手の逢坂です。

6月といえば雨の季節ですね関東も梅雨入りして最近は雨ばかり、、、私の前髪に湿気は天敵なので、この時期は本当に憂鬱です。外に出たくない!!!

ところで6月といえば全国統一高校生テストです!!皆さん準備は進んでいますか?

 

今日は模試のルーティーンについてお話ししようと思います。

毎回の模試で「これ!」と決めてやっていることはありますか?

私がやっていたことをいくつか紹介したいと思います。

 

~前日まで編~

その模試の出題範囲確認、過去問を見る!

「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」といいますが、まずはその模試が ○何を求めていて 〇どんな形式で 〇そのために何をすべきか をちゃんと考えてから受けるのと何もせずに何となく受けるのでは模試の価値も大違いです!事前に過去問など確認すれば得点率も上がるかも?

 

ルート、電車の時間確認!

いつも通っている校舎ならともかく、外部会場なら絶対必須!!受験票のマップはアバウトであまり使えないので駅からのルートは必ず前日までに調べましょう。電車の時間も同じです。当日は何があるかわからないので、少なくとも30分前までには会場に到着できるように余裕をもって準備しましょう!

 

早く寝る!

前日に急に心配になって詰め込んだって効果は、、笑 後悔したなら今回の模試はとりあえず受け止めて、次の模試で挽回すればいいです!そうじゃない人もせっかく頑張って起きて勉強したのに当日眠くて問題が解けなかったら本末転倒、今回の模試で少しでもいい結果を残すために前日は早く寝ましょう。ちなみにオリラジのあっちゃんは超朝型で朝三時くらいに起きていた?らしいので、もしどうしても不安なら朝早くおきて勉強しよう!

 

~当日編~

朝早く起きる!

朝早く起きることで脳みそも起きて模試が始まるころには脳の働きもピークとまではいかなくてもちゃんと働いているはず!私は朝筋トレしてお風呂に入ることで無理やり脳を起こしていました。

 

決まったものを食べる!飲む!

イチロー的な思考です。模試の場合は食べて眠くなるタイミングを早くつかむためにもやってみよう!私は高3の1年間毎日朝ごはんがバナナとコーヒーで、受験本番のお昼はおにぎりとかまぼことコーヒーを次の試験が始まる50分前に食べていました。

 

決まった参考書を決まったタイミングでやる!

例えば国語の前には古文単語の参考書をバーッと一周するとか英語の前は苦手な文法単元をみておくとか、今のうちから習慣化することで本番パニックになった時も「何をやればいいか分からなくて時間だけが過ぎてもっと焦る」なんてことも防げます。

 

緊張をほぐす!

「緊張で頭が真っ白になって内容が全然入ってこない、、」なんてことが本番で起こらないように、模試のときから練習をしましょう(模試だと全然緊張しない人もいるかもしれませんが) 私は極度の緊張しいで、受験がスタートしてからは毎朝おなかを壊していました。なので、毎朝2曲好きなアイドルのダンスを全力で踊ってから家を出ていました。案外効きます。

 

自己採点する!

模試が終わったら一番最初にすべきことです。1秒でも早く自分のこれまでの成果を把握して今後の計画を立てましょう!ここでポイントなのは「模試を完全に受け終わってから」採点するところです。途中で気になることもあると思いますが、そこはぐっと堪えて次の科目に気持ちを切り替えて、全部受け終わってから振り返りましょう。

 

~後日編~

復習!!

ここが一番重要です!!せっかく模試を受けたのに受けっぱなしにするのは勿体なさ過ぎます。帳票の大門別の分析などを見て、自分の苦手、得意分野を把握し今後の勉強計画に生かそう!

 

今後の計画を立てる!

ひとつ前の復習のパートでも少し書きましたが、模試を踏まえて今後の勉強計画を立てるのもとても重要です。模試の結果が良くても悪くても、模試はあくまで模試、皆さんの最終目標は受験本番です!一喜一憂しすぎず、常に「次どうすればいいか」を考えよう。

 

 

模試はあくまで模試、ですが

本番と同じように受けられる数少ない貴重な機会

です!!

模試は受験の練習!今から習慣を作って慣れておくことで本番の不安を少しでも減らしましょう。

 

【全国統一高校生テストについて】

6月21日に行われる全国統一高校生テストは受験費がかかりません!

ですので、少しでも受験してみたいと思ったり、興味のある方はこの機会にぜひ申込んでください!

申込期限は6月18日になっております。

 

↓お申込はこちらから↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新記事一覧

過去の記事