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2019年 10月 18日 併願校対策 遠藤ver.
こんにちは!担任助手の遠藤です。
最近急に寒くなってきて、体調を崩す生徒が多く見受けられます!これから「いよいよ志望校対策に本格的に取り組んでいこう!」という時に体調を崩してしまうととてももったいないです。今年はインフルエンザも流行が早いとのことなので、皆さん体調管理には万全の注意を払いましょう!
これからは徐々に併願校対策にも入っていく時期だと思うので、今回は併願校対策の例として、自分がどのように併願校対策をしていたかについてお話ししようと思います!最初に言っておくと、自分の受験型はかなり特殊だと思います。ですが、同じような境遇の生徒も少なからずいると思うので、その方々に向けて話します!
まず、自分が一般受験をしたのは、一橋大学社会学部・早稲田大学国際教養学部・立教大学社会学部の3つです。自分は、第一志望である一橋大学の対策にほぼすべての時間をかけ、併願校の対策にはほとんど力を入れないという戦略を取っていました。
なので、まず11月下旬までに受験する予定の併願校の過去問を1~2年分解いた後に他の年度の問題を見て、傾向を確認しました。次にセンター後にもう一度受ける予定の併願校の過去問3年分ほど解いて、解き方などを再確認しました。第一志望にほとんどの時間を注いでいたので、他には特に併願校対策はしませんでした。
受験の戦略は志望校や科目によってそれぞれ異なると思うので、皆さんも自らの受験戦略を確立してください!
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2019年 10月 15日 併願校対策 上田ver
こんにちは!所沢校担任助手2年の上田です!
今回は、併願校の対策についてお話していきたいと思います!
まず、皆さんに一つ断っておきたいのですが、今年は例年の受験型と全く変わってくるということを頭に入れておいてほしいです。
というのも、皆さんご存じの通り、来年から大学入試改革として、センター試験が大学共通テストに代わるなど、大学入試体系が変わってきます。
これが何を意味しているかというと、今年の受験で運悪く失敗して浪人してしまうと、今年の受験勉強でしてきた対策と全く変わった対策をしていかなければいけなくなります。
これを聞いて、浪人したいと思う受験生はいないと思います。
つまり、今年の受験は、今までないくらいの倍率になり、どの大学にも入りにくくなってくると思われます。
ここで、皆さんに一つ言っておきたいのが、第一志望校の2ランク下の大学でも、舐めずにきちんと対策をしろということです。
特に現役で合格したいという思いがあるのであれば、必ず併願校の対策は3–5年分はやった方がいいと思います。
ただし、一度解いてみてレベルがあまりに簡単だなと感じるのであれば、他の大学の対策をしていった方が得策です。
皆さんが合格に少しでも近づくためにも、今話したことを頭において日々の受験勉強に励んでいってほしいと思います。
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2019年 10月 14日 併願校の過去問演習について 加藤ver.
こんにちは!担任助手の加藤です!!
地球規模最大と言われた台風19号も過ぎ去り、すっかり秋の気候になりましたね。
今回は、併願校の過去問演習ということでお話ししたいと思います!
私の場合第一志望が立教の文学部だったので、それを10年分解き終えた後、
立教の観光学部を7年分、津田塾の国際関係と英文それぞれ3年分、学習院女子を3年分を
10月後半から12月頭にかけて解き、11月後半から青山学院を7年分解きました。
大体12月末には併願校の演習を一通り終える計画で進めました。
過去問演習を少しずつ進め、その中で自分に足りない知識を教科書や単語帳などで補っていました。
時間はあっという間に過ぎてしまいますが、作ろうと思えばいくらでも演習時間は確保できるはずです!
毎日の計画をしっかり立て、予定通りに進めていきましょう!
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2019年 10月 7日 二次私大過去問の復習
どうも、こんにちは 山林です。
さて、過去問演習も盛んに行われておりますが、皆様復習は出来ているでしょうか?
担任助手から10年分!とせかされて過去問演習の本質を見失っていませんか?
私の場合ですが、間違えた問題は採点直後にやり直しましたね。あと解説授業が付いてる過去問演習講座ならそれも視聴することをお勧めします。
解説授業であってタダの解説ではないのです。学べることも多いと思いますよ。
見て復習だけではなく実際に書いて計算してみて、正解を確認するというのが直後の復習ですよ。やりっぱなしにならないようにしましょう。
本命の過去問もそうですが併願校対策も徐々に進めていきましょう。なめてかかるとリアルに不合格が突き付けられます、いい例が私ですね。
2019年 10月 4日 二次私大の過去問の復習
こんにちは!担任助手の中村です!本日は「二次私大の過去問の復習」について書かせていただきます!
僕は受験科目として英語、国語(現古)、日本史を使っていました。それぞれどういうことかをやっていたというと、
英語はまず分からない単語や熟語を、自分が使っている単語帳、熟語帳に載っているものかどうかを調べ、載っていたらチェックをつけて、載っていなかったら自分でノートに
単語を書いて、復習をしていました。それをやってから長文や文を読み直して、なぜその答えになるのかということを納得するまで解きなおしていました。
国語は現代文と古文に分けて説明します。現代文はとてもシンプルで、解説文をよく読む。これに尽きます。英語と違い単語の意味を一つ一つ調べる必要はありません。
テクニックがあればほぼほぼ解けてしまうのが現代文です。解説にはそれが書いてあるので徹底的に読み込みましょう。
古文は英語と同じように単語や文法事項で分かっっていないところを把握して調べて復習をするといった感じです。
最後に日本史です。日本史は復習の際に注意が必要です!
日本史は解けなくてもよい問題、いわゆる捨て問と呼ばれるものが、難関大学を中心によく出題されます。(捨て問というのは参考書に載っていないことを聞かれる問題です)
それは、受験生みんなが出来ないものなので、軽く触れとく程度で構わないです。これに時間を取られてはいけません。
皆さんがやらなければならないのはよく出題される出来事や単語を間違えた場合です。そのような問題を正解できないと、他の受験生と差をつけられてしまうので
このような問題を徹底的に復習してください!