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2022年 12月 22日 共通テスト同日体験受験
こんにちは!東進ハイスクール所沢校ブログです!
いよいよ共通テスト本番まで残り約3週間となりました!
受験生の皆さんはいよいよ受験本番ですね!
試験当日まで諦めず、合格を信じて勉強していきましょう!!
最後の最後まで担任助手たちも全力でサポートします!
東進に通っている高1、高2の皆さんも
「共通テスト同日模試」で、共通テストと「同じ問題」を「同じ日」に解いてもらいます!
まだ習っていない範囲もあるのに受けても、、、と思う方もいるかもしれません。
実は共通テストは時間配分や問題への形式慣れも高得点を狙う鍵になってきます。
今の時期に本番の問題を経験することで、これからの勉強でライバルと差をつけていきましょう!
志望校が決まっていない方も、返却された詳細な成績表をもとにどのぐらいの勉強でどのレベルの大学に合格できるのか、面談を通してしっかり計画を立てていきましょう!
「共通テスト同日体験受験」は全国の会場で行われ、東進に通っていない方にも特別に無料で招待しています!
希望会場の席数には限りがございますので早めにお申し込みくださいm(_ _)m
冬期特別招待講習の方も申し込み期限が迫っていますのでお早めにご検討ください!
最新の大学入試を知り、現在の自分の実力を知る絶好のチャンスは1年に1回きりです!
是非「共通テスト同日体験受験」を通して大学受験に向けて一緒にスタートダッシュを決めていきましょう!
↓ お申し込みはこちらをクリック ↓
2022年 11月 1日 選択科目について~理科科目~
こんにちは!!東進ハイスクール所沢校ブログです!
全国統一テストまであと1週間を切りました。突然ですが、高1・高2の皆さん!
選択科目は決まっていますか?
そこで、このブログで選択科目の選び方について説明していきたいと思います。
今回は理科科目、次回は社会科目について説明します!
理系の皆さんが悩むのは学校の授業において、「物理」「生物」のどちらを選択するのか、、ですよね。
もちろん私大志望で化学受験を考えている方は得意な方を選んで、定期テストの負担をできるだけ減らすのが得策です!
しかし、受験で理科2科目を必要とする国立理系の皆さんは、自分の志望学部を考慮して決めなければなりません。
科目としては、物理・生物どちらを選んでも得点調整が行われたりする影響で、科目選択による有利不利はあまりありません。
それぞれの特徴を見てみると、物理は計算が多く、数学の得意な人は点数が伸びやすい教科。
生物は考察力を要するものの、暗記をすればするほど点が伸びる教科。
「理系だけど計算力に自信がない、、、」、「生物の方が楽しそう!」と安易に生物を選んでしまう方もいらっしゃいますが、実はそれ、とても危険な行為です!!
生物選択にすることで、受験できる学校がかなり絞られてしまいます。理工系の学部では物理・化学で受験科目を指定される場合もあります。
生物で受験できる主な学部に、医・歯・薬・農学部があります。もちろんこれらの学部も物理受験可能な場合が多いため、志望学部を悩んでいる方、工学部などとの併願を考えている方は、「物理」を選択しておくのが安全になります。
今回の内容をまとめると、
「悩んでいるなら物理を選んでおこう!!」
ということですが、、、
このブログを書いた私は、なんと生物選択です(笑)
というのも私は中学生の時から農学部志望を強く決めていたので、悩まず生物を選択しました!
皆さんも志望学部が医歯薬系で決まっていれば、強い意志を持って、生物を選んでください!
「好き」こそ受験までのモチベーションにつながります!
将来を左右する大学受験のための選択ですので、なかなか簡単に決められるものではないですが、是非今回のブログを参考にしてみてください♪
そして、受験まで必死に勉強していきましょう!
全国統一高校生テストのお申し込みはコチラ
2022年 10月 17日 全国統一高校生テストのお知らせ!!
こんにちは!東進ハイスクール所沢校ブログです♪
だんだん寒い日が増え、冬が近づいています。くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください!!
今回のブログは11月6日に行われる全国統一高校生テストについてのお知らせです!
東進では年間で数多くの模試を実施していますが、年に2回行われる全国統一模試は、なんと、、、、どなたも無料で受けることができます!!
東進の全国統一高校生テストの特徴は、
①大学入学共通テストと同じ出題形式・レベルの本番レベル模試
②成績表は試験実施から最短中5日でスピード返却
③単元ジャンル別に徹底診断!君だけの診断レポート(成績表)でやるべき課題が明確になる
つまり、、、
皆さんの学力を測るだけでなく、「学力を伸ばす」ための模試になっています!!
学年ごとに部門が分かれているため、高2生・高1生でも、今まで授業で習った範囲の問題を解くことができます!今回の模試を受験して共通テスト本番の問題形式に慣れることで、今後の勉強に活かしていきましょう!!
詳細・お申込みはこちらから
さらに所沢校では、11月13日の17時より英語の武藤一也先生による特別公開授業が行われます!
特別公開授業では、問題を解くコツはもちろん、勉強法やモチベーションアップの秘訣を聞くことができる貴重な機会となっているので是非お申し込みください!!
詳細・お申込みはこちらから
全国統一高校生テスト、特別公開授業のどちらも会場に定員がございますので早めにお申し込みください!
東進生含め、今回の模試を受ける皆さん!受験を見据えて今回の模試も全力で頑張っていきましょう!!
2022年 9月 6日 夏休みイベント報告!!
こんにちは!東進ハイスクール所沢校ブログです。
既に夏休みが終了し、始業式を迎えた人も多いかと思います。受験の天王山と言われる夏休み、しっかりと勉強できましたか??
今回は、一つ前のブログで紹介しました夏休みイベントの実施報告をしたいと思います!
⭐︎得する人損する人
内部生だけでなく、招待講習生も多く参加していただけました。
参加してくれた方々は、話を聞くだけでなく、メモを取りながら「損する人」が不合格だった理由や自分の現状をしっかり分析できていました!
また、受験勉強の過酷さや、低学年生のうちから継続する大切さを認識し、この夏から頑張るモチベーションにしてくれました!!
⭐︎私立大学を徹底解剖ワークショップ
参加者の方々にはこちらがランダムで指定した大学について詳しく調べていただきました!
特にアドミッションポリシーや学費に関しては参加者も各大学の違いに驚いたようです。
その大学について調べるだけではなく、早期志望校決定の大切さも理解していただけるようなイベントとなりました!
⭐︎演習会
英語と数学で各2回ずつ実施し、実際に共通テストの問題を部分的に解いてもらいました。
高1・高2のインプットメインの時期にあえてアウトプットである演習をすることによって、現状把握だけでなく今やっている勉強の意義を再認識してもらえました!
また、高3の夏までに過去問演習に入ることなど、受験勉強スケジュールについても具体的に知っていただきました!
以上3つが、この夏に開催したイベントです!
どのイベントに参加した生徒もこの夏から受験勉強を開始するというモチベーションを高めていただけました^o^
夏だけでなくしっかり夏以降も頑張って勉強していきましょう!!
2022年 7月 30日 中学生の皆様へ
こんにちは。
今回のブログでは、東進ハイスクール中学部をご検討いただいている皆様を対象に、
東進ハイスクール中学部の【基礎】をご説明したいと思います。
――目次―――――――
〇東進ハイスクール中学部とは
〇東進ハイスクール中学部の目的と中学生への想い
〇東進ハイスクール中学部の特長
〇なぜ東進ハイスクール中学部が選ばれるのか
〇まとめ
―――――――――――
【東進ハイスクール中学部とは】
東進ハイスクール中学部とは、東大・京大・医学部・早慶・海外大を目指す中学生の皆様を対象に、東進ハイスクールがこれまで高校生を指導する中で蓄積してきたメソッドを中学生の指導に適用したものです。今回は東進ハイスクール中学部の指導方針とその特長に関して、そしてなぜ東進ハイスクール中学部が選ばれるのかについてご紹介いたします。
【東進ハイスクール中学部の目的と中学生への想い】
東進では、日本を再興するために
【将来の日本を背負って立つリーダーの育成】に取り組んでいます。
リーダーとは、
人間力にあふれ、自ら求め自ら考えて行動し、多くの人を幸せにできる「人財」です。
そのような「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ことこそ、
私たちの使命と考えております。
東進では、生徒一人ひとりの夢を育み、
人生を賭けて成し遂げたいという志に昇華させるとともに
どのような未来でも逞しく生き抜く力と
次代のリーダーとして活躍するための素養を身につける指導を行っています。
大きな夢は、努力の原動力となります。そのパワーを最大限に発揮できるよう、
東進には、学年の枠を突き破り、どんどん高みを目指す学習環境があります。
将来の夢に向かって走り続ければ、
その中間目標である大学受験の結果は後からついてきます。
私たちは、生徒一人ひとりの夢の実現に向けて、熱誠指導を通じてともに走り続けています。
※具体的な施策に関しては後述いたします。
【東進ハイスクール中学部の特長】
1,学習面
①授業と演習
東進ハイスクール中学部は、すべての授業を【映像による授業】でご提供しています。
東進のIT授業は、映像による授業で学習内容を脳に蓄積した上で、トレーニングの演習で学んだ内容を定着させることができるように構成されており、着実かつ飛躍的に学力を向上させることが可能です。
授業は英語の大岩先生・武藤先生、数学の大吉先生・松田先生を中心に多くの中高生を最難関大学に送りだしてきた先生が担当します。
映像による授業のため、部活動や学校行事に合わせてスケジュールを調整可能です。
また、わからない箇所を再度確認したり、一時停止をして板書を丁寧に写したりと、効率の良い学習が可能です。
そして、生徒の学習意欲に応じて個別カリキュラムを設定できるため、
一般的な塾が1年間かけて講義する内容を、毎日授業を受けることで【3か月】で修了することも可能です。生徒によっては中学範囲を中学1年生の夏休みまでに修了し、一気に高校範囲の学習まで進みます。
なお、1コマごとの所要時間は、授業を視聴する時間(90分)+確認テスト(15分程度)+課題演習(30分程度)です。
②基礎知識のトレーニング
東進ハイスクール中学部では、英単語や数学の演習、必修の漢字などをオンラインで学習可能な【高速マスター基礎力養成講座】をご用意しています。
この【高速マスター基礎力養成講座】はスマートフォン・タブレットでの演習にも対応しており、通学時間などの隙間時間を有効活用できるようになっています。また、オンラインで演習しているため、自分が覚えていない単語だけをトレーニングするなど効率良く、一人ひとりに合わせた個別カリキュラムで学習を進めることができます。
2,担任・担当指導
東進ハイスクール中学部では、効率良く最適な学習ルートで学習を進めていくために、担任による熱誠指導を行います。
誰もが最初から正確な学習計画を立てられるわけではありません。東進ハイスクール中学部では担任・担当が1週間に1回程度生徒様とコンタクトを取り、学習スケジュールや進み具合などをチェックしています。必要があれば、東進がこれまで蓄積してきた情報に基づいて、生徒に合わせた学習方法を1人ひとりコーチングしています。
また担任・担当は生徒の夢・志に本気で向き合う生徒の相談相手でもあります。生徒の夢・志を実現するためには、どのような大学に進学するのがよいのか、そのためにはどのような勉強をいつまでにする必要があるのか、大学進学後はどのような道を歩むのか、を生徒と話しながら具体化していきます。
3,志指導
東進と他の予備校を比較する際、よく挙げられるのがこの“志指導”です。
前述の通り東進では、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念を掲げ、将来日本そして世界を牽引するリーダーの育成に力を入れています。具体的には以下のようなイベントを開催し、中学生の皆さんが将来に向き合う機会をご提供しています。
①トップリーダーと学ぶワークショップ
各界一流の先生による講演会とワークショップがセットになった特別授業です。普段はなかなか会えない 世界が注目する研究者やビジネス界のトップリーダーなどをお招きし、先生の知見から学び、視野を広げることができる貴重な機会となっています。また、ワークショップでは与えたられた課題・テーマについて仲間と意見を交わし、自分達なりの答えを導きだし、それを発表します。
②大学学部研究会
日本の頭脳ともいうべき、日本を代表する一流大学の教授陣が一堂に会し、人生を懸けて取り組む研究内容について、中高生向けに講演をしていただくイベントです。「大学で何を学ぶのか」「将来どのようなことに取り組みたいのか」というヒントを得られます。志望校を考えるきっかけになるとともに、早く大学で学びたくなるような特別な機会です。
③サイエンスセミナー
フロンティアサロンでは日本の未来を拓く若手研究者を支援しており、人類の未来に大きく貢献するような研究に取り組む若き研究者の方に「永瀬賞」を贈呈しています。東進では、その受賞を記念してこの「サイエンスセミナー」を実施。「永瀬賞」を受賞された先生方に、まだ誰も知らないような最先端の研究内容を『中高生のための特別講義』としてご講演いただきます。
④志作文コンクール
変化の大きい時代を生きるからこそ、自らがどう生きていきたいかを考える必要があります。東進ハイスクール中学部では、その考えを具体化して確固たるものにしてもらいたいという思いから「志作文コンクール」を実施。自分自身と向き合い、将来を考えるきっかけになること間違いなしです。
【なぜ東進ハイスクール中学部が選ばれるのか】
東進ハイスクール中学部が難関中学校に通う皆様に選ばれる理由は、大きく分けて3つあります。
1,難関大現役合格には受験勉強の早期スタートが欠かせないから
ここでは、受験勉強早期スタートの例として数学を挙げたいと思います。
詳しい資料やデータは校舎で準備してお待ちしております。
数学については、いつ頃に数学ⅢCを修了するかがポイントになります。ここでの数学ⅢC修了とは、「数学ⅢCの教科書範囲を1周した状態」のことを指しています。
トップ私立中高一貫校においては高校1年生時に数学ⅢCを修了する一方で、一般的な中高一貫校では高校3年生の夏ごろまで数学ⅢCが終わりません。
【数学ⅢC修了時期と進学先には相関関係があります】
数学ⅢCを早期に修了させるほど、難関大への合格率は高くなります。
東進の映像による授業なら個別のカリキュラムが組めるため、「トップ私立中高一貫校」同様の進度で学習を進め、高校1年生時に数学ⅢCを修了させることが可能です。
これが、多くの中学生の皆さんが東進ハイスクール中学部に通い、数学や英語の受験勉強を早期スタートする理由の1つです。
2,科目ごとに自身の学力に合わせて学習することができるから
東進ハイスクール中学部の授業は、授業のレベルを複数設置しています。例えば、英語・数学は5段階に分けており、筑駒・灘などの最難関中学に通う生徒でも難しく感じるレベルの授業から、公立中学の教科書レベルに準じたものまでご用意しています。また、科目ごとに授業レベルを変更可能なため、得意な数学は応用レベルの授業を受けつつ、苦手な英語は標準的なレベルを受講する等することが可能です。そして、中学レベル修了後は、スムーズに高校範囲の学習に移ることができるため、難関大現役合格へと大きくリードすることができます。
3,部活動などと両立しやすいから
前述の通り東進は映像による授業のため、生徒様に合わせた学習スケジュールを組むことが可能です。部活や定期テストの予定に合わせて授業のスケジュールを調整したり、長期休みの際には一学期の復習+二学期の予習を進めるなど、多忙な中学生に合わせて柔軟な対応が取れるようになっています。
4,勉強に集中できる環境が整っているから
どの校舎も駅から近く、都内有数の進学校に通う学力的にも優秀かつ高い志を持った中学生が数多く在籍しており、勉強に集中できる環境境が整っています。
【在籍している生徒が通っている中学校一覧】
筑波大学附属駒場中学校・開成中学校・麻布中学校・武蔵中学校・桜蔭中学校・女子学院中学校・豊島岡女子学園中学校・渋谷教育学園渋谷中学校・海城中学校・早稲田中学校・慶應義塾中等部・本郷中学校 などが在籍中
【まとめ】
いかがだったでしょうか。このように東進ハイスクール中学部には、難関大現役合格を実現するための要素がたくさん詰まっています。もし、今回の内容にご興味・ご関心を持たれましたら、お気軽にお近くの校舎にお問合せください。お子様の学習状況や学力に合わせて、志望校合格に向けて必要な内容などをお話させていただきます。