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2018年 8月 16日 東進スタッフからの挑戦状の解答

こんにちは! 青山学院大学1年担任助手の榎本です

夏休みも終盤ですが、勉強は進んでますか?

今日は今週より所沢校近辺のお宅に配布させて頂いている

「東進スタッフからの挑戦状」解答を発表したいと思います。

まだ問題を見ていない方はこのページに問題を載せるので答えを見る前に自力で解いてみてください!

 

 

【問題】 空欄に当てはまるものを以下の4つのうちから選べ

Although he knows nothing about electronics, he speaks (       ) an expert.

① like he being            ② as if he were

③ even if he were        ④ as though being 

 

この問題はセンター試験からの出題です。

センター試験の大問2は文法問題で、配点はなんと47点!最大配点の大問です!

200点満点中の47点なので全体の4分の1を占めています。

長文ができるのに文法が出来ずに点が伸び悩む人も多いのではないでしょうか?

受験生はもちろん、高1・2生もこの夏に文法のけりをつけましょう!

 

ここで、問題の答えを発表します!

正解は…

② as if he were 

です!

【訳】彼は電気工学のことは何も知らないのに、まるで専門家のように話す。

「まるで~であるかのごとく」という意味を表現するには、as if ~ もしくは、as though~ という構文を使います。これらの構文の後ろには、仮定法を使った節がくるのが一般的なので、ここでは as if の後ろに仮定法の節がきている② as if he were が正解。

 

みなさん解けましたか?

この問題は文法の基本的な問題なので間違えた人は仮定法だけでなく、文法全体の復習をしましょう。

この問題に正解したあなたは!

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