ブログ 2019年10月の記事一覧
2019年 10月 20日 併願校対策 須田VER
こんにちは!担任助手の須田です!
気温の差が大きい季節で風邪をひいている人が多くなっていますね…去年の私は、風邪予防&インフルエンザ予防として水を沢山飲むということをしていました。科学的にどうなのかは分かりませんが、風邪をひきにくくなると信じて受験終わるまで続けていました!皆さんも自分なりの風邪予防をして健康を保てるようにしてください!
さて、本題ですが、本日も併願校対策について話します!
私は国立理系型で受験科目が多い、かつ第一志望との学力の差もかなりあったため、ひたすら第一志望校の対策をしていました。具体的に言うと、センター対策、記述対策、第一志望の過去問対策です。それを優先順位1番にして勉強しました。
なので、併願校の対策は二学期中に過去問を3年分解いておいて、受験前日に1度解いた問題をもう一度解くことをしました。併願の一般受験では結局1つの大学しか受けず、他の大学はセンター利用のみで受験しました。
今年は昨年以上にどの大学も入試がハードになると思います!自分はどの大学は確実に合格したいのか考えて併願対策にかける時間を考えていきましょう!また、第一志望の傾向と似た傾向の併願校の過去問をとくことは効率が良いです!
やりたい勉強ややるべきことが多く毎日忙しいと思いますが、全部をこなすことは時間上厳しいときがあると思います!去年の私もそうでした!ですが、中途半端に勉強を終わらせない為にも、どれを優先すべきかを考えて進めていってください!!
入試が近づいていろんな気持ちを持っていると思いますが、勉強をやめることはせず、ひたすら続けていきましょう!!
2019年 10月 18日 併願校対策 遠藤ver.
こんにちは!担任助手の遠藤です。
最近急に寒くなってきて、体調を崩す生徒が多く見受けられます!これから「いよいよ志望校対策に本格的に取り組んでいこう!」という時に体調を崩してしまうととてももったいないです。今年はインフルエンザも流行が早いとのことなので、皆さん体調管理には万全の注意を払いましょう!
これからは徐々に併願校対策にも入っていく時期だと思うので、今回は併願校対策の例として、自分がどのように併願校対策をしていたかについてお話ししようと思います!最初に言っておくと、自分の受験型はかなり特殊だと思います。ですが、同じような境遇の生徒も少なからずいると思うので、その方々に向けて話します!
まず、自分が一般受験をしたのは、一橋大学社会学部・早稲田大学国際教養学部・立教大学社会学部の3つです。自分は、第一志望である一橋大学の対策にほぼすべての時間をかけ、併願校の対策にはほとんど力を入れないという戦略を取っていました。
なので、まず11月下旬までに受験する予定の併願校の過去問を1~2年分解いた後に他の年度の問題を見て、傾向を確認しました。次にセンター後にもう一度受ける予定の併願校の過去問3年分ほど解いて、解き方などを再確認しました。第一志望にほとんどの時間を注いでいたので、他には特に併願校対策はしませんでした。
受験の戦略は志望校や科目によってそれぞれ異なると思うので、皆さんも自らの受験戦略を確立してください!
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2019年 10月 15日 併願校対策 上田ver
こんにちは!所沢校担任助手2年の上田です!
今回は、併願校の対策についてお話していきたいと思います!
まず、皆さんに一つ断っておきたいのですが、今年は例年の受験型と全く変わってくるということを頭に入れておいてほしいです。
というのも、皆さんご存じの通り、来年から大学入試改革として、センター試験が大学共通テストに代わるなど、大学入試体系が変わってきます。
これが何を意味しているかというと、今年の受験で運悪く失敗して浪人してしまうと、今年の受験勉強でしてきた対策と全く変わった対策をしていかなければいけなくなります。
これを聞いて、浪人したいと思う受験生はいないと思います。
つまり、今年の受験は、今までないくらいの倍率になり、どの大学にも入りにくくなってくると思われます。
ここで、皆さんに一つ言っておきたいのが、第一志望校の2ランク下の大学でも、舐めずにきちんと対策をしろということです。
特に現役で合格したいという思いがあるのであれば、必ず併願校の対策は3–5年分はやった方がいいと思います。
ただし、一度解いてみてレベルがあまりに簡単だなと感じるのであれば、他の大学の対策をしていった方が得策です。
皆さんが合格に少しでも近づくためにも、今話したことを頭において日々の受験勉強に励んでいってほしいと思います。
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2019年 10月 14日 併願校の過去問演習について 加藤ver.
こんにちは!担任助手の加藤です!!
地球規模最大と言われた台風19号も過ぎ去り、すっかり秋の気候になりましたね。
今回は、併願校の過去問演習ということでお話ししたいと思います!
私の場合第一志望が立教の文学部だったので、それを10年分解き終えた後、
立教の観光学部を7年分、津田塾の国際関係と英文それぞれ3年分、学習院女子を3年分を
10月後半から12月頭にかけて解き、11月後半から青山学院を7年分解きました。
大体12月末には併願校の演習を一通り終える計画で進めました。
過去問演習を少しずつ進め、その中で自分に足りない知識を教科書や単語帳などで補っていました。
時間はあっという間に過ぎてしまいますが、作ろうと思えばいくらでも演習時間は確保できるはずです!
毎日の計画をしっかり立て、予定通りに進めていきましょう!
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2019年 10月 7日 二次私大過去問の復習
どうも、こんにちは 山林です。
さて、過去問演習も盛んに行われておりますが、皆様復習は出来ているでしょうか?
担任助手から10年分!とせかされて過去問演習の本質を見失っていませんか?
私の場合ですが、間違えた問題は採点直後にやり直しましたね。あと解説授業が付いてる過去問演習講座ならそれも視聴することをお勧めします。
解説授業であってタダの解説ではないのです。学べることも多いと思いますよ。
見て復習だけではなく実際に書いて計算してみて、正解を確認するというのが直後の復習ですよ。やりっぱなしにならないようにしましょう。
本命の過去問もそうですが併願校対策も徐々に進めていきましょう。なめてかかるとリアルに不合格が突き付けられます、いい例が私ですね。