ブログ | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 48

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2022年 2月 5日 受験生へのアドバイス ~大山先生ver.~

こんにちは!お久しぶりですね

 

担任助手大山です

 

 

一般入試の時期になってきました

所沢校では受験生の登校はできないですが過去問などの印刷は受け付けているので

活用してください!

 

 

 

 

今回のテーマは受験生へのアドバイスということで

自分なりに伝えられることを書いていきたいと思います

 

 

「落ち着いて試験に臨むこと」

これが非常に大事です

 

 

 

やはり現役生で大学受験をするのは一生で一度の経験です

また今後の人生が大きく変わってきます

 

そう考えるとやはり焦ってしまうのは仕方のないことです

 

ただ焦っていても本来の実力は発揮できません

せっかく頑張ってきたことが本番で出せずに終わってしまうことほど悲しいことはありません

 

 

 

そこで大事になってくることは「落ち着いて試験に臨むこと」です

落ち着いていつものように試験に臨めば自分の実力を出せるはずです!

 

 

 

 

では落ち着いて試験に臨むにはどうしたらいいのでしょうか

 

 

自分が思うには「いつも通りの朝を過ごすこと」です

 

いつものように起きて、いつものように朝ごはんを食べて

いつものように着替えて、いつものように出かける

 

特別なことをするわけでもなくいつものように過ごすこと

落ち着いて試験に臨む上で大事になってきます

 

 

 

以上のことをぜひ参考にして試験に臨んでみてください!

 

 

 

次回は近藤先生によるアドバイスです

非常に良いアドバイスだと思うのでお楽しみに!

 

 


 

2022年 2月 1日 受験生へのアドバイス 〜斧田先生ver.〜

 

こんにちは!所沢校担任助手の斧田です。

今日から2月ということで、

一般入試が本格的に始まっていますね。

 

登校自粛をお願いする中、所沢校では Google Form を活用し、

過去問や単ジャンなどの印刷を受け付けています。

手間や待ち時間を軽減し、学習時間をしっかり

確保できるので、ぜひぜひ活用してください!

 

さて、今回は受験生の皆さんへのアドバイスということで、

私自身の入試で、良かった点と反省点についてお話しします。

 

【良かった点】

・自分に合った学習の方法や時間を確保した

・気負うことなく臨めた

・結果に一喜一憂せず最後まで受けられた

 

受験生の皆さんには色々なアドバイスをする人がいます。

◯時間勉強しなければならない、朝型の人間になれ、etc…

もちろんそれを実践してみようという精神は大事ですが、

直前期の過ごし方というのは今まで以上に

個人の性質に依るべきものだと思います。

ロングスリーパーの人が睡眠を削るのは苦痛ですし、

逆にショートスリーパーなのに怠けて寝すぎるのは勿体無い。

だらけていいということではなく、自分が最大の

パフォーマンスを発揮できる方法を選んでほしいと思います。

また、人の応援や期待を過度に気にして

プレッシャーに感じるならそれは一旦忘れて勉強すべきですし、

それが自信につながって頑張れるなら忘れずにいて

モチベーションにした方が良いです。

私は大学受験は自分のためのものだと思っていたので

人のことを気にする余裕はありませんでした。笑

また、複数の大学を受験すると結果発表と試験が

交互になりますが、良くても悪くても気にしないこと!

第一志望校をとにかく見つめて最後まで頑張り続けてください。

 

 

【反省点】

・忘れ物をしてしまった

・帰り道で迷子になって時間を無駄にした

・対策をせずに臨んだ大学の試験で失敗した

 

これはとにかく準備不足としか言いようがありません。

私は2校分の入試を時計なしで受ける羽目になりました。

幸にして自分の体内時計が正確だった

(↑過去問死ぬほど解いておいて時間感覚が身についていた)

ため解き切ることができましたが、

時間がわからない状態での受験は恐怖でしかなかったです。

何を持っていって何を机の上に出すのか、帰りのルートはどうか、

前日までにしっかりと確認しておきましょう。

また、A判定だろうが過去問きちんとやらなければ

結果はどうなるかわかりません。油断も諦めも禁物です。

受けるからには自分が満足できる対策を終えてから向かってください。

 

長くなってしまいましたが、結局言いたいのは

自分がどうしたら当日最高の結果を出してこれるのか

考えて行動してほしい

ということです。

 

今まで本当によく頑張ってきた皆さんが、4月に笑顔で大学生になれますように。

応援しています!!

 

次回は大山先生によるアドバイスです。お楽しみに!

 

 


 

2022年 1月 30日 【新年度招待講習】申し込み受付中です!

こんにちは!担任助手の近藤です!


共通テスト同日体験受験の成績が返ってきてから、解き直しや復習はしましたか?
学力の伸びを測る模試ですが、ただ測るだけではなく

これからの学習を計画したり、次の模試の作戦立てにも活用しましょう!

 

よく点が取れた教科、なかなか伸びない教科、それぞれあると思います。

自分の得意も苦手も、ちゃんと把握することが大切です!

 

でも苦手意識のある教科って、どう勉強したらいいか分からないですよね、、!
実際に、私は高校2年生の時に現代文に苦手意識があり、成績は伸ばしたいけど何をしたらいいかわからないと悩んでいました。

 

苦手科目の勉強法がわからない!
このまま受験生になるのは不安だ、、
などなど

 

勉強に悩みを抱えてる皆さん!

東進の受講を少しだけ、体験してみませんか?

 

 

現在、所沢校では「新年度招待講習」を実施中です!

90分×5コマの授業を、最大5講座体験できます。

苦手科目の克服や、大学受験を目標とした授業がどんなものかを知るのに役立ててください!^^

詳しい情報は、下の画像をクリックして確認してみてください!

 

次回のブログは、、斧田先生!!

受験生へ、アドバイスをくれます!

 

受験生の皆さん、元気ですか?校舎で会えなくなってしまって、寂しいです、、

皆さんの受験生生活も残り少なくなってきました!

体調管理に注意して、第一志望校合格まで頑張りましょう✨

お楽しみに!!

 

 

 


 

2022年 1月 28日 これからの二次私大対策

こんにちは!担任助手1年の石毛です。

 

共通テストも終わり、受験生は二次私大入試への日数が日に日に近くなってきました。

中には、もう既に私立大学の入試を受けた方もいると思います。

残り少ない受験生活の中で、後悔のない勉強をすることができるよう

所沢校一同応援しています。

 

東進をはじめとした予備校が行っている答案再現の結果は確認できていますか?

共通テストの点数を入力すると、各大学の合格判定が見れるようになっています。

こちらも参考にしながら、出願大学を確定していきましょう。

既に出願が済んでいる人が多いかと思いますが、まだもしどの大学を受験するか悩んでいる人がいたら、

早急に合格判定等を参考にしながら、決めていきましょう!

 

二次私大は共通テストとは異なり、各大学によって出題傾向が大きく異なります。

第一志望校の対策ばかりしていて、併願校の過去問を一度も解かずに本番に臨むと痛い目にあうかもしれません。

自分が受験する大学の過去問は、少なくとも1年分は目を通すことをお勧めします。

また、二次私大では、細かい知識を要求されることが共通テストよりも多くなります。

もちろん演習も大切ですが、一日の中にインプットの時間を設けておくと、知識の定着に大いに役立ちます。

二次私大の問題は、満点を取れるように問題は作られていません。

そのため、捨て問と呼ばれる、取れなくてもしょうがない、ほとんどの人が取れない問題が存在します。

その問題に悩まされて、最後まで解ききることができないと、それだけで点数に差がうまれてしまいます。

わからないと思った問題は、飛ばして次に行く勇気を持つことも大切です。

 

あと一か月ほどで、私立志望の人はすべてのテストが終わり、国立志望の人は試験本番となります。

まだまだできることはあります。最後まで全力で走り抜けてください!!

 

 


 

2022年 1月 21日 自宅勉強法紹介!~理系~

こんにちは!担任助手の林です!

共通テストお疲れさまでした!

今回かなり難化したようですね…

とは言っても過去のことを引きずっても仕方ないので

二次私大気持ちを切り替えましょう

また志望校について今一度考えなおす人も多いようです

今回は志望校の変更があった人やこれからの目途が立たない人のために

これからの計画の立て方などの提案をしたいと思います!

まず志望校及び科目毎の目標をしっかり確認しましょう!

例えば7割を目指すといっても全教科7割目指す人もいれば

科目別に6割、8割、7割などを目指す人もいるはずです!

志望校の配点や自身の伸び代、併願校の教科や試験日などをしっかり考えて

試験本番までに何をすべきなのか確認しましょう

そうすることで試験までの勉強の予定が立てられるはずです!

昨年、私はこの時期『大学への数学 1対1対応』を用いて

微分積分やベクトル、軌跡や因数定理など

学芸大に向けて分野毎の対策をしました!

しかし

①併願校が少なかった②学芸大学の試験までに1か月と少しあった

③二次試験が1科目だった④確実に強化したい分野があった

なので、新しい参考書を用意してやりきることができましたが

上記の通り、普通は3教科のバランスを考える必要があります!

また早い人は1月下旬に試験があると思います。

なので、本当にやらないといけない分野がある場合は

新しい参考書や問題集を用意するのも良いと思いますが

そうでない場合は今までやってきた参考書や問題集を復習したり

併願校の過去問や志望校の過去問の2.3週目を解きましょう

中途半端で終わってしまうのが一番意味がありません!

 

まとめると

⓪志望校の変更がある場合は過去問を解く

①志望校の科目別目標を確認する

②試験までにやるべきことを明確にする

③基本的には今まで使ってきた参考書や問題集、過去問などを用いる

④過去問を解いて分野ごとの勉強の成果が出たか確認する

 +新しくやるべき分野を把握する

⑤③④を繰り返す

受験も残すところ1.2か月となってきましたね!

最後まで気持ちを落とさずやり切りましょう!

皆さまの健闘を祈ります!

 

 

 


 

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