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現役合格おめでとう!!
2024年 所沢校 合格体験記

東北大学
工学部
電気情報物理工学科

廣田悠都 くん

( 大泉高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高校2年生の9月に東進に入学しました。
東進のおすすめは、問題量が豊富な過去問演習講座大学入学共通テスト対策、隙間時間を有効に活用できる高速マスター基礎力養成講座、自分の好きな先生を選べる通期講座です。

おすすめの講座は3つあります。一つ目は難関物理です。先生の授業が分かりやすいことに加えて、いきなりハイレベルな問題にふれ、高い学力レベルを短期間で習得できます。

2つ目は飛翔のための英文読解講義です。文法的技能をしっかり高めたうえで、文章の読み方を学ぶことができ、文章全体の流れをきっちりととらえる力が身に付きます。

3つ目は今井宏の英語B組・実力アップ教室です。比較的に1回の講義あたりの負荷が少ないので気軽に受講を続けられ、ダウンロードコンテンツから音声をダウンロードし、音読をすることで読解スピードとリスニング力のどちらも高めることができます。

担任の先生からは、志望校の決定や取得する講座について相談し、情報提供やアドバイスをいただきました。担任助手の方からは、具体的な学習の方法や方向性、スケジューリングについてサポートをしていただきました。

高校では硬式テニス部に所属しており、部長を務めておりました。平均で週に4日活動していて、高校3年生の6月まで続けていました。

おすすめの模試は、共通テスト本番レベル模試です。共通テストの出題形式に慣れるために最適です。

東進を知ったきっかけは、家から近かったことです。実際に体験授業を受けて、授業に魅力を感じ、東進を選びました。

僕は東進のチームミーティングを、主にスケジュール管理に活用していました。つらかった時期やスランプを乗り越えるため、また、やる気やモチベーションを維持するためにも、睡眠時間は十分確保するようにしていました。

志望校を決定した理由は、オープンキャンパスに参加したことです。僕にとって受験勉強とは、自身の知見を深める機会であったと思います。将来は、自身の興味がある分野についてさらに知見を深めると同時に、読書などを通じて、これまであまり触れていなかった分野についても知見を広げていきたいと思っています。

上智大学
文学部
英文学科

宮川千里 さん

( 所沢北高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は高校2年の12月に東進に入学しました。志望校別単元ジャンル演習講座などの受験勉強に役立つプログラムに惹かれ、入試までの1年間は東進で勉強することに決めました。入学してすぐに共通テスト同日体験受験に参加したのですが、どの教科も志望校の目標点には届かず、特に日本史は大幅に点が足りていませんでした。

そこで、日本史の講座を取り、学校の授業よりも早い段階で全範囲の受講を済ませたり、志望校別単元ジャンル演習講座でも日本史を重点的に解き進めていったりして少しでも多く苦手な範囲をインプットできるように勉強を進めていきました。また、それと同時に高速マスター基礎力養成講座で英語や古文の勉強も始め、日本史だけでなく他の科目の基礎力も伸ばしていけるよう意識しながら自分なりに勉強を続けました。

私が日本史を重点的に勉強する選択ができたのには、高校2年の時に英検準1級を取っていたことも関係していると思います。私は英語を扱う学部を志望していたこともあり、志望校は英検やTEAPなどの外部検定を入試に反映する受験方式を取り入れている所が多かったため、準1級を持っていることは大学受験をする上で心強い武器になりました。

外部検定を利用する方式は他の方式と比べて志望者が少ないことが多いですし、同じ学部を様々な方式で受験することは合格する確率を上げることにも繋がります。自分が他の受験生には無い武器を持っていることや何度もチャンスがあることから安心感を得られたおかげで、苦手対策に集中し、成績を伸ばすことができたのだと思います。

もともと自分がやってきたことに加え、受講に高速マスター基礎力養成講座、志望校別単元ジャンル演習講座などを活用し、自分が苦手な部分を理解して本番まで復習を重ねていったことが合格に繋がったのだと思います。復習を繰り返して自分の成長を実感できたことは、受験勉強中のモチベーションアップや自信にもなりました。最後まで諦めずに自分にできることを続けることの大切さを実感した1年間でした。

明治大学
理工学部
機械情報工学科

熊澤翔 くん

( 所沢高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は指定校推薦で明治大学に合格しました。明治大学を選んだ理由は、自分がそもそも情報系や機械系に興味があったことと親戚の医者の影響を受け、患者だけでなく医者も助けられるような医療機器などを作りたいと考え、そのために必要な学びが明治大学にはあると考えたからです。

指定校推薦では評定平均が主にみられるため、学校の定期テスト勉強を主に1.2.3年生と励みました。定期テストでは、2週間前から勉強を始め、各教科で必ず範囲を2周して、テストに臨みました。僕は文化祭実行委員長を2年生の時に、体育祭副団長を3年生の時に務めていましたが、忙しい時期でもしっかりと計画を綿密に立てて、両立することで成績を保ち、校内選考を通過し、指定校推薦枠を得ることができました。学校行事に全力で取り組むことで知見を広げることができ、人として大きく成長することができましたと思っています。

僕が東進に入学したのは3年生の4月頃でした。4月から夏休みが終わるころまでは一般受験生と同じように勉強しました。11月には模試であと2点でB判定のところまで成績をのばすことができました。夏休みなどモチベーションが落ちてくるときには、散歩をしたり友達と団らんすることでモチベーションを保つようにしていました。またチームミーティングで仲間と話し合うことでモチベーションを保っていました。担任助手の方がなぞかけを毎週だしてくれて、リスニングをやった証拠を送ることで答えがわかるという習慣を作ってくれたおかげで継続して勉強することができました。

受験勉強を必死にやったことで、高い壁を乗り越える経験ができ、この経験は将来役に立つと確信しています。皆さんもつらい時期などあると思いますが、東進の担任の先生や担任助手の方、仲間とともに高めあい、志望校合格実現に向けて頑張ってください。

青山学院大学
教育人間科学部
教育学科

水出裕菜 さん

( 小平高等学校 )

2024年 現役合格
教育人間科学部
私は共通テスト同日体験受験から東進に通い始めました。受験勉強を始めるのは他の人に比べて遅く、3年の初めまでは部活もあって勉強量は少なかったと思います。なので夏休みはとにかく演習量を増やして頑張りました。早めに高速マスター基礎力養成講座を終わらせて、夏休み中に過去問にも多く手をつけられたのが、模試の成績アップに繋がったと思います。早めの行動で損することは絶対ないので、どんどん先に進んで勉強することが大切だと思います。

私は冬休みから試験直前までの期間が1番成績が伸びました。自分ができる最大の勉強時間ができるよう心がけました。過去問を何回も解き、復習を重点的にすることが大切だと思います。暗記科目は覚えたと思っても忘れてしまっていることがあるのはしょうがないので、何度も復習することが大切です。この冬の追い込みが、共テ本番高得点を叩き出せたことに繋がったと思います。最後の最後まで現役生は伸びるということは本当だったのだと実感しました。

模試で目標点に届かなかったからといって、最後まで諦めないでください。自分が思ってる以上に点数は伸び続けています。自分がやってきたことに自信を持って試験に挑むことが大切です。最後の試験で、私は受験生活やりきったと思うことができました。みなさんも後悔のないような受験生活にして欲しいです。きつかったことも、終わったら最後まで頑張ってよかったと思えるし、自分が受験を通して成長したなと感じます。最後まで一日一日を大切にして努力すれば、きっと良い結果に繋がります!応援しています!

立教大学
経営学部
経営学科

本橋諒 くん

( 和光国際高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は、一年生の冬に東進に入学しました。その当時は同級生の間でも受験モードという雰囲気がほぼなく、入学時に解いた共通テストレベルの問題では、3~4割ほどしか獲得できませんでした。入学後は、まず英語に力を入れ、渡辺勝彦先生の英文法の講座を受講し、高速マスター基礎力養成講座英単語を一日100単語こなすように心がけました。2年生からは、英語の構文を学んだあと長文問題に入っていき、夏休みの段階で明青立法中レベルの長文に触れることができました。また、志望校の受験方式の関係で、その頃から英語の外部検定試験の勉強にも力を入れていきました。共通テスト同日体験受験では英語と国語で7割ほどの点数を取ることができました。高3に入ると、日本史と古文、漢文を中心に勉強し、演習も多く取り入れていきました。夏休みには、共通テストの過去問10年分を7月中に終わらせ、8月に入ると、私大の過去問とTEAPの勉強を両立してやっていきました。2学期以降は問題演習を中心に教科別で偏りすぎることがないよう心がけました。

僕は東進に早い段階で入学したのが最も良かった点だと思います。英語に関しては、高3の春休みの時点で単語・文法を一定のレベルまで固めることができ、その後はアウトプット中心の勉強をすることができました。日本史も高3の春までに通史を一周終わらせることができたので、高3以降に初見の知識をたくさん覚える必要がなかったのが大きかったと思います。どの教科でも基礎を早く身に着けることが大切であるとこの受験勉強を通して感じました。

僕はこの約2年間の長い受験勉強を通じて継続することの大切さを実感しました。学力は上がっているはずなのに、模試の成績が伸びないということもありました。外部検定の取得もかなり苦しみました。しかし努力を続けた結果、英検とTEAPは最後の試験で目標のスコアに到達し、共通テストは英語と日本史で9割、立教大学経営学部にも合格することができました。長い戦いでしたが諦めないことが大切であるということを後輩の皆さんには伝えたいと思います。

校舎情報

所沢校

所沢校
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