合格体験記 | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 所沢校 合格体験記

法政大学
法学部
法律学科

千葉はるか さん

( 所沢高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
私が東進に入学した時期は高2の春休みでした。指定校推薦での入試を考えていたため比較的他の人よりも一般受験を意識した対策を始めるのが遅めでした。そのため自分でも何から始めればいいかわからず困惑しながらのスタートでした。

入学する前に受けた春の特別招待講習ではそれぞれの科目の授業を体験することができることに加え、いつまでに何を終わらせないといけないのか、今日は何をやらないといけないのかがわかる予定表があったのでこまめに確認できスケジュール通りに進めるのに役に立ちました。入学する前に特別招待講習を体験することは東進のシステムを事前に把握することができ、通うことになる校舎の雰囲気も知ることができるのでおすすめです。

入学後では指定校推薦で必要な評定をとるための学校の勉強と一般受験にも対応できる学力が必要でした。そのためできる限り毎日登校し、テスト前になると自習室で学校の勉強をしていました。担任の先生や担任助手の方々もどちらの入試方式でも両立できるようにスケジュールを組んでくれたり、相談に乗ってくれたため、スムーズに学習を進めることができました。

指定校推薦に使われる評定のテストが終わるとすぐに今までの勉強時間の分配を替えて、夏休みは他の人と同様共通テスト対策、二次私大対策10年分に取り組みました。大変で嫌になるときもありましたがコツコツと進めて、間違えた問題から学んだことを新しく覚えていくことで、夏休み明けの全国有名私大模試から少しずつ解ける問題が増えていき、成績アップに繋がりました。夏休みの間はそこまで成績アップに繋がるのか?と疑心暗鬼な状態で取り組んでいましたが模試の結果を見てやっておいてよかったと思いました。この2つの講座をやり切ったことにより、努力を重ねることの大切さを知ることができました。そのおかげで結果に結びついていくと思いました。今後もこの2つの講座で得た経験を生かして自分がなりたい自分になれるように努力を重ねていきたいと思います。

法政大学
法学部
法律学科

高橋樹 くん

( 清瀬高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は高2の10月に東進に入学しました。東進を選んだのは、有名であり、映像による授業という点が部活に入っていた自分に合っていると思ったからです。

大学に合格した今は警察官に少し興味があり、大学の法律の授業を通して興味を広げたり別のことにも関心を持てたらと考えています。僕はずっと将来人のためになるような職に就きたいと考えており、その中で思いついたのが警察官でした。やはり犯罪に困っている人に手を差し伸べるのはかっこいいなと思います。

でもまずは、入学できても卒業できないと意味がないため、気を抜いて単位を落としたり授業についていけなくなることがないよう気を引き締めて頑張りたいです。

また、ただ何となく大学生活を過ごすのではなく、いろんなことに挑戦していきたいと思っています。例えば大学在籍中にアルバイトを経験し社会勉強をして将来に活かしたいと思います。他にはTOEICや資格にも挑戦してみたいです。やはり今の時代英語は重要視されているし、就活にも有利になると思うし、今後自分のためになると考えるからです。

サークルにも参加したいと考えています。僕はあまり人とコミュニケーションをとることが得意ではないので、サークルの活動を通して友達をつくりたいです。また、ボランティアにも少し興味があるので地域のお祭りの手伝いをして人のためになれるようしたいです。

最近は時間がなくてできてなかった読書も少しずつやっていき、知識のはばを広げて行けたらなと考えたりもしています。でも一番は大学生活を楽しみたいです。

法政大学
国際文化学部
国際文化学科

中嶋実那 さん

( 狭山ケ丘高等学校 )

2024年 現役合格
国際文化学部
私が東進に通いはじめたのは高校2年生の冬でした。高校2年生ではテスト勉強以外全く勉強しておらず成績も下がるばかりでした。受験勉強も何から始めていいか全く分からず不安でした。そこで当時受けた共通テスト同日体験受験での悲惨な結果を見て入学を決めました。東進に入ってからは、分かりやすい映像による授業と、支えてくれた担任助手の方のおかげで成績は右肩上がりになりました。

特に私がおすすめしたいコンテンツは、過去問演習講座です。なにより、行きたい大学の過去問、共通テストの過去問を10年分解いたことは大きな自信になりました。過去問を10年分解くことで傾向を知れたり、どのように解けばいいかなど定着させることが出来ました。最初は10年分解くことに抵抗さえありましたが、おかげで共通テスト利用は全勝することが出来ました。また志望校別単元ジャンル演習講座も苦手を潰すのにとても役に立ちました。私は日本史がとても苦手で成績を上げることに悩んでました。しかし、志望校別単元ジャンル演習講座は、テーマごとや時代ごとに志望校に似た問題をたくさん出してくれるので徐々に知識が身についていきました。

受験は全てが上手くいく一本道ではないと実感しました。模試の成績が悪かったり、英検に失敗したり、その度に気持ちがネガティブになりました。でもそこで支えてくれたのは、担任助手の方とチームミーティングのみんなでした。親身に寄り添ってくれたり、お互い励ましあったり、受験を通して受験生として、人として成長することが出来ました。おかげで志望校に合格することが出来ました。

将来は、英語を使った国家公務員になりたいと考えています。そのために大学で語学を沢山勉強し、海外留学での経験をも経て国際的に活躍出来る人材になりたいです。

東京外国語大学
国際日本学部
国際日本学科

立花優芽 さん

( 星野高等学校 )

2024年 現役合格
国際日本学部
私は将来、日本の文化を海外に広める広報文化を専門とした外交官になりたいと考えています。そのため、大学四年間では日本文化について歴史認識や多文化共生を専門として多角的に知識を身につけていきたいです。高校生活を通じて、異文化理解やそのための文化交流の重要性を認識できたことを生かして、実際に自分がその活動をできるよう知識を蓄えていきたいです。また、私が担当したい広報文化外交というのは、国際世論の形成や日本の未来に大きな影響を与えるものです。そのため、留学生と共に各国の歴史叙述を研究する授業なども積極的に履修し、日本を中心とせず、世界を俯瞰できる視点を得られるようにしていきたいです。

また、留学制度が充実しているので、留学に挑戦し、英語力を向上させることはもちろん、新たな視点や考え方を発見していき、人間としても成長していきたいと思います。特に、多文化主義政策があるカナダに長期留学し、多文化共生のあり方について考えていきたいです。外交官になるには更なる勉強が必要ですが、大学四年間は今まで以上に挑戦することを目標に夢に向かって頑張っていきたいと思います。そして、卒業後は日本と他国との文化交流を促進するための関係構築や日本の文化を広める活動の最前線として働いていきたいです。

中央大学
総合政策学部
国際政策文化学科

小枝晴美 さん

( 所沢高等学校 )

2024年 現役合格
総合政策学部
私はもともと定期テストとかも勉強しないタイプで、東進に入る時は勉強を毎日することを1年間続けられるか心配でした。でも担任助手の方々や東進にいた友達のおかげで、辛い時もありましたが、楽しく東進で勉強をすることができました!そして、勉強は慣れればこっちのもんです!低学年生のうちから春休みや夏休み、長時間勉強することに慣れれば辛くなくなってきます。そして、たらたら勉強をせず、一日の勉強にメリハリをつけることも大切です。

後輩に言いたいこととしては、英検やTEAPは早めに準備をして、たくさん試験を受けて、成績を伸ばしていって欲しいということです。他の教科との折り合いもあるのですが、自分で勝手にゴールや見切りをつくらず、受験できる試験はなるべく全部受けて、成績を伸ばして欲しいです。私の成績の伸びを言うと、東進模試の世界史では12月の共通テスト本番レベル模試でも40点台を出すほど自信がなかったのですが、そこからひたすら基礎に立ち戻って大問別演習をやっていたら、本番の共通テストでは自己ベストの85点を取ることができました!ここで言いたいこととして、志望大学のレベルに見合ってなかったとしても、結局は本番の出来次第なので、ただひたすら成績が伸びることを考えてがむしゃらに努力をして、本番で全力を出し切って欲しいと思います!

校舎情報

所沢校

所沢校
地図
所沢市日吉町18-1
ARAI-181 6F ( 地図 )

電話番号0120-104-594
(または04-2929-4821)