合格体験記 | 東進ハイスクール 所沢校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 所沢校 合格体験記

専修大学
国際コミュニケーション学部
日本語学科

西村伶 さん

( 所沢西高等学校 )

2024年 現役合格
国際コミュニケーション学部
東進での2年間はとても辛くて大変だったけれどやってよかった、経験してよかったと思える2年間でした。また、私が後輩の皆さんに伝えたいことは、最後まで諦めてはいけない、ということです。

私は最終共通テスト本番レベル模試で英語RL合わせて100点ほどしか取れていませんでした。でも、1ヵ月後の共通テスト本番では、RL合わせて160点取ることができました。最後の1ヶ月でここまで点数を伸ばすことができたのは前日まで諦めずに勉強したからだと思います。受験勉強をしていて、毎日頑張っても点数が伸びない時期や、どれだけやっても点数が伸び悩む時期は絶対に来ると思いますが、そこで諦めずにやり続けることが志望校合格につながると思います。現役生は本当に最後まで点数が伸び続けるので絶対にあきらめないでください。

また、私は大学に進学したら、自分が興味のあることをさらに調べて深めていきたいと思っています。具体的には言語について深く調べていきたいです。日本語学科に進学するので、日本語の成り立ちや詳しい発音などたくさんのことが学べるのがとても楽しみです。大学卒業後は自分の好きな言語にかかわる仕事に就くことが夢です。国語科の教員や日本語学校の教員など種類はたくさんありますが、大学で様々なことを学んでいく中で自分が本当にやりたいことを見つけていきたいなと思っています。

東京女子大学
現代教養学部
人文学科/歴史文化専攻

水村愛 さん

( 跡見学園高等学校 )

2024年 現役合格
現代教養学部
大学受験は将来を左右するため失敗は出来ないというプレッシャーがありました。けれども、合格に向けて頑張った勉強は無駄ではないなと受験勉強を通じて感じました。

東進は一年を通して模試がたくさんあり、いつも判定が悪く落ち込んでいました。ですが、各教科の点数は徐々に伸びていて、そこで自分の成績の伸びを実感していました。特に、現代文と世界史はあまり点数の上がり下がりが少なく安定して点数を取ることができるようになりました。加藤先生のスタンダード世界史は基本から丁寧に説明してくれるので分かりやすかったです。この講座は取って良かったです。

国語と世界史はだいぶ入学してからよりは点数を取れるようになったが、英語はなかなか点数を伸ばすのに苦労しました。もともと苦手意識が強かったため、共通テストのように長い長文は読むスピードも遅かったですが、東進の共通テスト演習を何度も解くことで読むスピードが徐々に上がり、正答率も上げることが出来ました。未だに英語に対して苦手意識はありますが、この演習は意味があるものだったと思います。

夏休みがあけると本格的に受験が迫ってきて、学校で推薦型選抜が張り出されました。それを見ると、行きたかった志望校の枠があり基準を満たしていたため推薦を受けられることになりました。試験は面接と事前に提出する志望理由書だけでしたが、面接対策と志望理由書の添削を親身になって面接の前日まで対策してくださり、そのおかげで、志望校に合格出来たと言っても過言ではないです。

これから大学生になりますが、大学に入ったから終わりではなくこれからの将来に向けてしっかりと勉強していきたいと思います。

日本女子大学
家政学部
食物学科/食物学専攻

荻野花歩 さん

( 所沢北高等学校 )

2024年 現役合格
家政学部
高校2年生の秋ごろまでテスト期間以外に勉強する習慣がなく、焦りを覚え東進への入学を決めました。東進では毎日登校を勧められ、始めは不安も多かったのですが、分かりやすい授業でそして分からなくても担任の先生方が丁寧に教えてくださりました。そして、毎日少しずつできることが増えていき、毎日登校することが苦ではなくなってきました。

しかし、それでも部活が8月まであったこともあり、周りとの差に焦りを感じていました。そんな時に担任の先生に「部活動の経験を生かして総合型選抜も受験してみたらどうか」とアドバイスを頂きました。総合型選抜の受験は全く考えていなかったのですが、それを機に受験を決め、小論文と面接の対策も進めました。東進での日々の勉強の積み重ねがなければ、総合型選抜の対策に時間を取られ、一般受験の勉強が疎かになることを恐れて受験できなかったと思います。小論文も面接も担任の先生方に添削していただき、自信をつけることができました。

受験を通して気づいたことは、情報を集めることの大切さです。私は志望校を決めるのも遅かったし、一般受験のことしか調べていませんでした。一般受験だけでなく、推薦入試や総合型選抜など受験方法はたくさんあります。自分に合った大学や選抜方法を少しでも早く探すといいと思います。大学では食について幅広く学び、資格取得に向けて努力していきたいです。

日本大学
法学部/第一部(昼間部)
法律学科/法曹コース

井ノ上陸 くん

( 明法高等学校 )

2024年 現役合格
法学部/第一部(昼間部)
自分は高二の時に入学し、そこから継続して本番までやり切りました。なぜそんなに続けられたのか考えてみると主に三つの要素がありました。

一つ目は自分が早いうちから志望大学を決め、目標がはっきりしていたからです。受験で学んだことの一つとして計画性の重要さがあります。目標から逆算することで効率よく作業を進められるだけでなく、やる気が途切れにくいと感じました。毎日朝七時に学校に行き、朝礼までの二時間勉強をして、往復の電車の中でもずっと単語帳や教科書を読み、東進で閉館まで残って勉強し、帰ってから復習をする。そんな毎日でした。しかし絶対に叶えたい目標があったから最後まで継続できました。

しかし、模試のたびに自分の目標との距離が良くも悪くも分かり、自分のいる地点を突き付けられます。そこで落ち込むことが多かった自分ですが、後輩の皆さんにはその落ち込んでいる間も勉強に費やすことが合格への道だと思います。マイナスに考えるのではなく、結果を受け入れその時にダメだったところさえ克服すれば志望大学に近づけるんだ、と考え無駄な時間を減らしましょう。自分はマイナスに受け取りがちだったのでせっかくの成長のチャンスを多く捨ててしまったなと思います。しかし、その都度計画を立て直して目標に向け努力し続けました。

二つ目は仲間の存在です。上にも記述した通り受験はメンタルとの勝負な部分も多々あります。そんな時に助けになったのは東進の仲間たちです。毎日十時まで残って、一緒に帰ったり、合宿で知り合った仲間たちとも模試のたびにラインで連絡したりと関係が深まる中で、頭のいい人でも自分と似たような苦手があったりと、様々な発見がありました。しかし、そこで仲間となれ合うのではなくお互いに切磋琢磨できるような関係が築けたことも大きいと思います。友達と教えあったところはなかなか頭から抜けなかったり、ふと友達が口にしていた語呂合わせが頭に残っていて本番で役に立ったりとプラスなことが多かったです。もちろん距離感は大切ですが、受験は団体戦なんだなと改めて感じました。

三つめは担任助手の方の存在です。自分たちと同じく受験という過酷な道を乗り越えてきた先輩たちからのアドバイス、応援はとても力になりました。毎週のチームミーティングではもちろん、普段から相談に乗ってくれたり、とても頼りになりました。受験本番でも自分が前の教科で失敗してなかなか切り替えられないでいるとき、その大学に通っている担任助手の方が試験官をやっていて、その人に会って少し話をして、無事切り替えて次の試験に挑めて助かりました。

このようにたくさんの人に助けられ、とても過酷で長い受験生活でしたが毎日が充実していて不思議と恋しいです。この過酷な日々は今後の人生において非常に重要な糧となるはずなので、後輩の方々は一日一日を大切に後悔の無いように過ごしてほしいです。

校舎情報

所沢校

所沢校
地図
所沢市日吉町18-1
ARAI-181 6F ( 地図 )

電話番号0120-104-594
(または04-2929-4821)